もちつもたれつ 3
最近、寒い日が多く、流石に就寝時の布団の中は冷たい。
そこで、昔からの秘密兵器を使って、布団の中を暖めてから寝る機会が
ここ数日多くなっている。
それは、『湯たんぽ』
こんなもので、暖かく寝れるのか、懐疑的であったが、使ってみると
実に良い暖かさ。
電気毛布とは違ったぬくもりを感じる暖かさ。
それに、朝までなかなか冷めない。それが不思議でもある。
お互いに暖めあっているようである。相互に熱交換をしているとも言って良い。
ふと思う。
昔の人たちのかかわりもこのような関係だったのでは無いかと。
相互に良い関係を築きあげる社会だったのではないかと・・・・・・
確かに、かかわりが濃いだけあって、今とは違って過干渉であっただろう。
しかし、今の時代、それがまた新鮮に映らないだろうか?
『湯たんぽ』のように・・・・・・
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